主なところでは、仲介手数料や抵当権の抹消費用、契約書に貼付する印紙代などです。さらに、売却によって利益が発生する場合、所得税等がかかるケースもございます。また、広告費をご心配される方がいらっしゃいますが、売主様からの特別な広告実施のご依頼がある場合を除き、通常の広告費は仲介手数料に含んでおります。
スマートハウジングでは、着手金等も不要ですので、お手元金ゼロでもご売却は可能です。
⑧つのお約束のとおり、スマートハウジングではどちらも発生いたしません。なお、法律上は『媒介業者の責めに帰すことができない事由によって媒介契約が契約期間中に解除されたときは、媒介業者は依頼者に対して媒介契約履行のために要した費用を請求することができる』ことになっています。
不動産の売却依頼は『媒介契約』によって成立します。媒介契約には必ずその会社を通さなければならない「専属専任媒介」。その会社を通すか、ご自身で見つけられた買主様のみと契約できる「専任媒介」。どの会社を通しても構わない「一般媒介」の3種類があり、一般媒介契約でしたら複数の不動産会社にご依頼する事が可能です。しかし、それぞれにメリット・デメリットがあるため、実際には売主様のご要望を伺い、ご相談しながらどの種類の媒介契約にするかを決めていくケースがほとんどです。
スマートハウジングでは、『買取保証付仲介制度』を設けております。こちらはあらかじめ定めた金額での買取を保証しながら、広告活動等で売却を行うモノです。お住替えの都合や事業で資金が必要な場合等も安心を担保した上で、指定期日まではなるべく高く売る事にチャレンジしていただく事が可能です。
どちらにもメリット・デメリットがあります。売却先行では資金計画は立てやすいですが、条件に合った物件がなかなか見つからない、仮住まいが必要になるといったケースが考えられます。購入先行ではお住替えのスケジュールは立てやすいですが、売却が思うように進まない場合には資金繰りを心配する必要がでる可能性があります。ケースによりますが、スマートハウジングでは『買取保証付仲介制度』のご利用をオススメしております。
もちろん対応させて頂きます。ご売却は地域を知った不動産会社に依頼する事が重要です。
スマートハウジングでは、お客様のご指定される場所までお伺いして、ご相談・ご説明を差し上げます。
また、売却をお任せいただいてからもご安心いただく為、全ての売主様に対して媒介契約の種類に関わらず、毎週媒介業務報告を行っています。
遺産分割協議や相続登記が完了していない場合でもご相談下さい。スマートハウジングには各種専門家との業務提携により、ワンストップでお客様の様々な問題を解決できる体制がございます。
弊社への一本の電話相談で、権利書もなく相続登記も完了していなかった不動産のご売却が全て片付いた事例もございます。(お客様には決済時のみ銀行にお越しいただきました)